【ダイレクトトレード】コーヒー農家さんから直仕入

こんにちは、ARGO COFFEEを運営している櫻井です!

私はインドネシアジャワ島東部にあるコーヒー農家さんから、コーヒー生豆を直買付けを行なっています。いわゆる「ダイレクトトレード」と呼ばれる買付けです。

ダイレクトトレードとは具体的に何をしているのかということについて今回書いています。

もくじ

直接取引:ダイレクトトレードとは

コーヒーチェリーの収穫に向かう

意味

ダイレクトトレードとは、その名の通り「直接取引」という意味になります。簡潔にいうと、産地の農家さんに直接お金を払い、コーヒー生豆を買っています。コーヒーだけでなく、チョコレートや繊維産業においてもダイレクトトレードを行っている企業・組織はあります。

日本国内におけるダイレクトトレード

コーヒーのダイレクトトレードとなると、海外での取引きとあって難しい印象を受けるかもしれないですが、実は日本国内でもダイレクトトレードは行われています。いわゆる「産直野菜」がそれにあたります。

レストランなどが、野菜やお米農家と直接契約を結び、その野菜やお米を使った料理を提供しているお店を、誰もが一度は目にしたことがあると思います。

メニューや店内ポップ、商品ラベルに「私たちが作りました」といった、農家さんの顔写真付き表示がされているかと思います。少し極端な話ですが、あれがいわゆるダイレクトトレードの道筋だと思ってもらえればイメージしやすいかと思います。コーヒーにおけるダイレクトトレードも、これと同じプロセスです。ただ、農家さんとの物理的距離や通貨の違いはあります。

ダイレクトトレードと一般的な取引きの違い

いわゆる「産地直送」がダイレクトトレードだとすると、それ以外はごく一般的な流通経路を辿って私たちの手に届きます。

>> LIGHT UP COFFEEの川野優馬さんが図解で示してくれています。

note(ノート)
ダイレクトトレードを知ろう。エチオピアのコーヒー流通の事例。|川野優馬/LIGHT UP COFFEE|note
ダイレクトトレードを知ろう。エチオピアのコーヒー流通の事例。|川野優馬/LIGHT UP COFFEE|note ダイレクトトレード、直接取引とは、中間業者なしに直接生産者から買い付けをすること。 生産者にとって良さそうな取り組みのイメージだが、どんないいことがあるのだろ...

私が行うダイレクトトレードの形

二番煎じのようで申し訳ないしおこがましいのですが、私がインドネシアの生産者から直買付→仕入の形と、一般的に商社から仕入れる違いを改めて図解で示してみました。

インドネシアジャワ島よりダイレクトトレードの図

私が行う直接取引:ダイレクトトレード

一般的な取引きの図

一般的な取引

こうした図でみてわかる通り、ダイレクトトレードは中間業者を挟まない分、生産者の報酬が増え、生活の質が上がります。また、生産者とバイヤーが直接やりとりを行います。

一般的な取引きは、私たちの手に渡るまでに多くのステップを踏みます。その過程で豆の情報が失われたり、他のロットと混ざってしまうという懸念があります。また、生産者にいくら支払ったかというところが不透明なことも挙げられます。ですが、全ての取引きが上記と同じルートとは限りません。

次に、ダイレクトトレードにどのような影響があるのかを少し掘り下げていきます。

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著者情報

もかちゃんのアバター もかちゃん Argo Coffee運営・コーヒー生豆バイヤー

オンラインストア運営・バイヤー・ライター。小規模農園のコーヒーを買付け、焙煎し販売しています!世界周遊27カ国。焼き菓子作り・アート・映画・音楽も好き。将来の夢は、自然の中でゆっくり暮らすこと!

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